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徒然なるままに 

大型連休前ということで、職場はバタバタ;;
就業したての慣れない仕事で、急激に量が増えるとキツイですな…(^^;)
明日も頑張らねばー!
月の後半から、見事に日記がまだらになってしまいましたね(笑)
なるべく“記”でありたいとは思うのですが…。

ふと思い立って文書ファイルを整理していたら、謎の文章が次々出てきて
面白かったです(笑)
その時に思い浮かんだことをメモしているだけの断片的な文章なので、もはや
書いた覚えすらないといふ(笑)
そのうちの一つを続きに置いてみましたよ。
打ち合わせのボツプロットとか起こして、ブログで書いてみようかな~。
その前に原稿やれよ!という話デシタ☆

 空が茜色に染まる頃、修作はまな板下駄を鳴らして足早に通りを歩いていた。ちらほらと灯る民家の洋燈の灯りが、帰路を急かすように薄暗い視界に灯る。
 通りを曲がって横丁に差し掛かった時、人気のない袋小路に人力俥と複数の人影があるのが目に入った。声を荒げる男と弱々しい男の声が微かに聞こえる。
(喧嘩か……?)
 修作は下宿の奥さんに至急と頼まれた晩の鰯を下げたまま、迷うことなく声のする方へ足を向けた。袋小路の壁に追い詰めるように、背の低い中年の男が若い大柄の車夫を怒鳴りつけている。男の赤い顔と呂律の回らない口調から、酔った男が何の因縁か絡んでいることは明白だった。
 若い車夫は大きな体を縮こませ、一方的にやり込められている。その横で、赤いリボンをつけた十六・七歳の良家の令嬢といった風の娘が俥の影に立っていた。無言でうつむいたままの女の顔は見えない。


―― どうやら大正浪漫がやりたかったようだ(笑)
ちなみに3年前の文章です。