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意味と印象 

日本人には、言葉に付随する印象に敏感な部分があると思います。
厠や雪隠が便所になり、お手洗いやトイレになり、化粧室になったりするのも、
言い換えることによって不浄な印象を払拭するためだと思われます。
それはいいのですが、“男性用化粧室”というのはどうかなと(^^;)
女性用が化粧室で、男性用だけ手洗いだとおかしいからだとは思いますが。
今日デパートに行って、つくづく思いました。
なかには、化粧する男性もいるかもしれませんけどね(笑)

話は変わりますが、近頃取られるようになった“ユニバーサルサービス料”。
“全国電話維持料”とかではダメなのでしょうかね?
一見して内容がわからない名称はいかがなものか。
他人の電話の維持のために自分の金を取られたくない!という人に向けて
なのかもしれませんが、どのみち徴収するなら同じことだと思います。
むしろ、何に使われているのかが分かる方が良いと思うのですが…。
日本語はカタカナという便利な発明によって、表現の幅が広がったわけですが、
一方で外来語の氾濫による弊害も起きていると思います。
日本人は元々あいまいさを好むところがあるのを、一層あいまいにしているのも
そのうちの一つかなと。
増えるカタカナや英語の略称の社名も、何をしている会社なのかが今一つ
分からないですし。
ボランティアやインターネットまで日本語訳する必要はないと思いますが、
ある程度は安易にカタカナにして欲しくないです。
日常的に使う日本語の語彙が減っていくようで、勿体ないと思います。