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些細な仕草と文化の関係 

一人暮らしをしてから、畳が遠ざかりました。
今まで暮らしたワンルームは、フローリングやカーペット。
出来れば畳の部屋が良いのですが、ワンルームで畳の部屋だとセキュリティ上、
ちょっと不安になる建物が多かったりするので、倦厭してしまい…。
結局、フローリングの部屋で着物生活をしているのですが(笑)、それによって
1つ気付いたことがあります。
それは、なぜ和室は引き戸なのかです。
洋室で着物生活をしていると、よくドアのノブに袂が引っかかるのですよ。
和室が開き戸ではなく引き戸である訳を、身をもって実感しました。
衣食住は3つが揃って培われてきたのだなあと、当然のことを再認識してみたり。

以前、お茶を習っている友人が、洋服でお稽古している時は仰々しい動きだと
感じていたけれど、先生に着物を着せてもらってやってみたら、袂があるので、
どうしてもそういう動きにならざるを得ないという話をしていました。
茶道の歴史を考えれば当然のことなのですが、これもなんだか新発見した気分(笑)
文化は生活のなかに息づいているわけですね。


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