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お里が知れる 

以前、とある編集者に私の文章には「品がある」
と言われまして。
その事を話した、学習院出身(一般人)で当時の
挨拶が“ごきげんよう”だったという友人にも
同意され。
また、20代の頃に職場で言葉使いが“お嬢様っぽい
(育ちが良さそう)”と褒められりもした…ものの、
ごく平凡な家庭出身で、今では自他共に認める
貧困状態な三條。
―― モノカキなので、昔から敬語が出来ただけ
だと思います。はい。

前に、良家出身の某政治家が頭を下げたのを
目にした際に“育ちの良い人のお辞儀だな~”
と思ったり“軍人みたいなお辞儀だな…”と感じた
政治家が(調べてみると)自衛隊出身だったり
したので育ちや経歴は、ちょっとした無意識の
一挙手一投足にも出るようです。
まさに、太宰治の『斜陽』ですね。
えー、
その理屈だと、私が身に付けた言葉は
嘘だということに…。
まあ、モノカキ自体が嘘をつく仕事
(ノンフィクション作家以外)ですけどね。
幼い頃、私に“嘘をついてはいけない”と
教えてくれた母は数十年後、私が嘘を書く
プロになったことを喜んでくれましたが。


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